バークバスター

納車後の紹介が済んでいなかったので、とりあえず写真などを撮ってみた。セットはFlickrにまとめてあげてあるので、よろしければどうぞ:
20091205 KLX納車 | Flickr
僕のKLX250は2008年型のボディに、外装だけ2009年型が取り付けられている。ショップで余っていた外装を、こっちの方が格好が良いと取り付けてしまった仕様なのだ。

更に、林道仕様と言う事でZetaのアンダーガード、STEALTH ROOKIE HANDGUARDを装備している。ハンドルバーはRenthalの7/8inch、RCモデル。これにバークバスター(ハンドガード)を装着したのだが、クラッチレバーとブレーキレバーが干渉して入ら無かった。そこでこれらのレバーはショートタイプに変更してもらったが、それでもかなりクリアランスが厳しい。
Barkbaster and Short Clutch Lever
更にKLX250のクラッチがそういう仕様なのだと思うが、繋がり始めから完全に繋がるまでの幅が割とあるように思う。納車時の設定では、ショートクラッチレバーになっているが、指が干渉するので4本の指でクラッチを握らないと完全に切れなかった。クラッチの遊びの設定を変える事で、切れるポイントをグリップから遠くは出来たのだが、今度はどうも繋がり切らないように感じる。難しいものだ。どうしてもうまくいかないようならば、レバー先端のボールを削り落としちゃうとか、そういう方向でも考えたい。とりあえずは現状での最適解を探っていこう。
KLX250
上の写真にあるように、KLXとともにヘルメットも新調した。AraiのV-Cross3である。Tour-Cross2がバイザーもついていて楽だよ、といろいろな人から助言をもらっていたが、開放感を優先した。サイズはLだが、当初NAPSで被ってみてLLだと思い込んでいた。ショップの店長にLでいい、と言われて従ったのだが、これは大正解だった。
EVS Chest Guard Evolution 4
さらに林道装備と言う事でEVS Chest Guard Evolution 4も導入した。ジャケットの下にも着けられるので非常に快適。
さて、装備は大体こんなもの。ペダル類の高さ等の調整をしている所だが、これも乗れないので今は停止中。全く、腰痛なんて間抜けな事だ。痛みがひいたらば腹筋背筋を行って筋力をつけなくちゃ!
KLX250_CL50
姉と弟