ツーリング、流れ流れてどこまで行くの

先週末は房総単騎旅団の銚子ツーリングの予定でした。通常50ccでのツーリングとなるのですが、今回は慣らしを兼ねてKLXで行く予定でした。
ところが、木曜日の夜に発熱、そのまま39度弱の熱を維持して週末に突入、ツーリング自体も人数不足で流れてしまいました。嗚呼。まるで呪われた様にKLXに乗るチャンスが奪われて行きます。いったいこれはなんなのか。
こういうの、ボディへの執拗な攻撃のように効くんです。だんだんと欝っぽくなります。
年末からの疲れやストレスがついに堤を破ったのでしょう。When the Levee BreaksなんてLed Zeppelinの名曲を思い出しつつ撃沈されました。日曜日の午後に熱が引き、旧年からの課題であった読書(1Q84など)をこなして、月曜日は締切をぶっちぎっていた原稿書きもして、ようやく、風邪も終了しました。
つまるところ、昨年積み残した課題をこなしていたような。そして今日、ブーツの購入に至ったというわけ。夜はこれもまた年末の課題であったカキフライをつくるというタスクを無事にこなして、かなり手元が片付いてきました。
明日の午前中は、今年初の走行になります。